福島大学校友会では、"学生の防災意識の向上"及び"防災用品を揃えるスタートアップ"を目的に、
福大生協と連携し、「ぼうさい支援袋」を校友会特別価格300円で販売(限定300袋)しました。 期間は2月1日(木)~2月22日(木)、福大生協購買で販売しました。
販売価格300円のうち、200円は能登半島地震災害義援金として、日本赤十字社を通じて寄附し、被災地支援にも繋げます。
「ぼうさい支援袋」は、カレーなどのレトルト食品、飲料水、衛生用品など
災害時のほか病気療養中など外出ができない状況でも役立つ備蓄品1,500円相当が入ったアソートパックとなっています。
非常食や防災グッズの備えを各自で確認できる防災用品チェックリストも同封しました。
実際に購入した学生からは、
「予想していたよりも内容物が多く、この量を300円で購入できたのはとても嬉しいです。
非常食というと缶詰やレトルトなどで、ハイカロリーだけど味はイマイチ...
という想像をしていましたが、今は普段から食べられるもの、
かつ美味しいものが増えたのだなと感じました。」
と、感想をいただき、防災意識の向上だけではなく、備蓄品を備えるという意識のハードルを下げることにも役立てました。
販売期間:2月1日(木)~2月22日(木)
販売場所:福大生協購買店(Re;act)