【福島大学災害ボランティアセンター×株式会社ハシドラッグ×ヤマト運輸株式会社×福島大学校友会】
福大生応援プロジェクト2025「ぼうさい意識袋」を販売いたしました
令和8年2月下旬、福島大学校友会主催により、2,000円相当の防災用品を詰め合わせた「ぼうさい意識袋」を、校友会会員の学生先着100名に特別価格500円で販売しました。
本企画は「福大生応援プロジェクト」の一環として実施され、昨年度までは「ぼうさい支援袋」の名称で販売していましたが、震災から15年が経過し、防災への意識づくりがより重要であるとの考えから、本年度より「ぼうさい意識袋」へと名称を改めました。昨年度に引き続き、売上の一部は能登半島への被災地支援として、日本赤十字社を通じて寄附されます。
今回は、被災地で継続的に活動を行っている学生団体福島大学災害ボランティアセンター監修のもと、「衛生」「食料」「季節(夏)」「季節(冬)」の4種類をご用意いたしました。いずれにも共通して、水・ティッシュに加え、商品を監修した学生の過去の避難生活の経験から、避難時の気分転換やコミュニケーションに役立つトランプを封入しました。さらに、福島市内に拠点を置く株式会社ハシドラッグによる防災用品の調達協力と、ヤマト運輸株式会社による配送協力のもと、東日本大震災の発生日である3月11日に学生の自宅へ配送されました。
令和8年2月18日には本企画について記者会見を実施しました。会見には、三浦浩喜校友会会長(学長)および齋藤康行校友会理事(特命理事・事務局長)、株式会社ハシドラッグ代表取締役社長の橋浦希一氏、ヤマト運輸株式会社福島主管支店長の石毛智昭氏、福島大学災害ボランティアセンターの学生らが出席しました。記者会見では、校友会会長の挨拶の後、企業代表による挨拶、理事および学生による商品紹介が行われました。
橋浦氏は「災害は忘れた頃にやってくるため、常に防災意識を高めることが重要。今回協力した本取り組みが学生の防災意識向上につながることを期待している。」と述べ、石毛氏は「今回の取り組みが、学生に防災を『自分ごと』として考えるきっかけになることを願っている。『届ける』という行為が意識を変える一助となるよう、社員一同、真心を込めて届ける」と語りました。
記者会見の様子